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オルビスクリアローションM(しっとりタイプ)とL(さっぱりタイプ)の違い

オルビスクリア比較
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オルビスクリアローションM(しっとりタイプ)とクリアローションL(さっぱりタイプ)は、どちらも大人のニキビを想定していてニキビを改善させるために必要な成分が配合されています。

その成分とは、ニキビの根本的な原因にアプローチすることが可能な

  • 紫紺エキス
  • 甘草エキス

が配合されています。

ニキビにアプローチできる点は、しっとりタイプもさっぱりタイプも共通してますね。

それでは、しっとりタイプとさっぱりタイプの違いを詳しくみていきましょう。

オルビス クリアローションM(しっとりタイプ)の特徴

しっとりタイプのオルビスクリアローションMは、基本的にうるおいの足りない人に向いており、適しているの肌質は「普通から乾燥」の範囲に含まれるタイプの人です。

うるおい不足で肌がカサカサ
洗顔すると肌がつっぱる
ニキビができやすい

水分不足で洗顔後に皮膚が突っ張るような状態の人にはこちらがオススメですね。

潤いを保ちながらニキビができにくい強い肌を作ることができるそうです。

お悩みとして多いのが…。

乾燥しているのにニキビができてしまうことですよね‥。

脂が多いわけではないのにニキビができると対処に困ってしまうことがあります。

しかし、

オルビスクリアローションMならしっとりタイプでありながらもニキビを改善することができますので、分泌される脂が主な原因とはなっていない症状を改善させることが可能です。

通常は、しっとりタイプを選ぶとニキビケアを行うことは難しく、症状を悪化させてしまうことも少なくないですね‥

だからこそ、大人ニキビに悩まされている多くの人たちが潤いを保ちながらニキビができにくい強い肌を作ることができるオルビスクリアローションMを愛用してるんですね。

乾燥肌にも効果があってニキビも治せるのはうれしいですね。

オルビスクリアローションM(しっとりタイプ)とクリアローションL(さっぱりタイプ)の違いをあげるとしたら「オルビスクリアローションM(しっとりタイプ)」には、

ソルビット液とキサンタンガムが配合されており、ソルビット液には保湿性を高める働きがありますし、キサンタンガムは増粘剤ですので粘り気を出すのが特徴です。

これらはオルビスクリアローションMだけに配合されているものであり、テクスチャにその違いが現れています。

水のようにシャバシャバしていますが手の平に取ってみるととろみを帯びていて、しっとりとさせる作用が強いことが分かります。

オルビスクリア薬用クリアローション

ニキビができている状態の時には皮膚のコンディションは非常に低下していて、外的刺激にも敏感に反応するようになっているため、日々の生活の中でも大きな負担がかかっていますが、保湿機能を高めることができれば健やかに保つことが可能です。

もう少し詳しく見ていくと、ソルビット液は乾いている部分につけると保湿を行って皮膚のバリアを修復してくれます。

抵抗力の低下している皮膚を保護するという観点からも非常に有効な成分であり、効果的な役割をしているようです。

キサンタンガムはエイジングケア化粧品に多く含まれている成分ですので、その作用は折り紙つきです。

少量でもキサンタンガムが含まれていると、高い粘度を発揮して、滑らかにすることができますし、環境が変わっても粘度は安定しているので質の変化が起こりにくいというメリットもあります。

安定したしっとり感をもたらしてくれる成分ですので、乾燥に悩む人にとっては欠かせません。

比較する際には適している肌質を見るのが一番です。

オルビス クリアローションL(さっぱりタイプ)の特徴

さっぱりタイプのクリアローションLは、脂性から普通タイプの人に向いています。

脂性肌でベタつく
サラッとした使い心地が好き
ニキビができやすい

クリアローションLは、ニキビのできやすい肌質の一般的なタイプであり、脂の分泌量が多くてニキビが増えてしまうという人にピッタリです。

ソルビット液とキサンタンガムが含まれていない分、クリアローションLの方がさらっとしたテクスチャです。

肌につけるとスーッと馴染んですぐに浸透しますので、脂の量が多い人でも問題なく使えます。

オイリーなタイプは浸透させにくいという問題がありますが、この商品は100%オイルカットになっていますので、ベタつきが気になりません。

ベタつかないのに潤いも維持できて、柔軟な肌も作ることができる優れものです。

脂っぽい人が油分の加わった商品を使えばニキビは悪化しますし、他のトラブルも増えますので、オイルフリーになっているのは見逃せないポイントです。

これは共通する部分ではありますが、クリアローションのもっとも大きな魅力ともいえます。

このように明確な違いとしては、向いているタイプを確認すると良いようです。

クリアローションMは、乾燥しているのにニキビができてしまう人が使うべき商品であり、ラインで使うとより高い効果を得ることができます。

それに対し、クリアローションLは脂っぽい人に向いていて、サラッとした使い心地が魅力です。

オイルフリーになっている点は同じですのであとは、

  • とろみのあるしっとりタイプ
  • サラッとしたさっぱりタイプ

選ぶかを考えましょう。

普通の人に関しては、どちらの方に傾いているかを考えると、より適した商品を見極めることができます。

どのようなタイプでも使えるようにMとLを用意しているクリアローションは「ニキビで悩む人たちの救世主」になるかもしれません。

バリア機能を高める紫紺エキスやターンオーバーを正常にして抗炎症作用も得られるヨクイニンエキスはとても優秀であり、グリチルリチン酸2Kも有効作用として押さえておきたいところですね。