敏感肌&乾燥肌の30代主婦です。
私は、オルビスユーを使い始めてから、肌の調子がすこぶる良くて、オルビスにはまっています。
そこで、クレンジングもオルビスに変えてみようと思い、クレンジングリキッドを購入しました。
今回は、オルビスのクレンジングリキッドを使った感想を口コミしていきたいと思います。
また、クレンジングリキッドを購入するときに、私が疑問に思ったことについても調べてみました。
- リキッドタイプのクレンジングの疑問点とは?
- オルビスのクレンジングは3種類!それぞれの特徴
- オルビスのクレンジングリキッドを体験口コミします
- まとめ | オルビスクレンジングリキッド体験口コミ
リキッドタイプのクレンジングの疑問点とは?
私は、今までリキッドタイプのクレンジングを使ったことがなかったので、
と思って、まずは疑問に思ったことを調べてみました。
リキッドタイプのクレンジングの特徴
リキッドタイプのクレンジングは、水分をベースにして作られたクレンジングです。
水分がベースなので、テクスチャーはサラサラしていて、洗い上がりはヌルつかず、さっぱりしています。
リキッドタイプのクレンジングのメリットは?
リキッドタイプのクレンジングには、4つのメリットがあります。
- マツエクをしていても使えるものが多い
- 洗浄力が高くて、しっかりメイクも落としやすい
- ニキビが気になるときにも使いやすい
- お風呂場で使えるものが多い
1つずつ、見ていきますね。
①マツエクをしていても使えるものが多い |
マツエクの接着剤(グルー)は、オイル(油分)に弱く、オイルが含まれているクレンジングを使うと取れやすくなってしまいます。
リキッドタイプのクレンジングは、オイルが含まれていないものが多く、マツエクをしていても使えます。
全てのリキッドタイプのクレンジングがオイルカットではないので、注意してください。
②洗浄力が高くて、 しっかりメイクも落としやすい |
リキッドタイプのクレンジングは、洗浄力が高く、しっかりメイクも落としやすいです。
クレンジングには、主に次の7種類があります。
- シート(ふき取り)
- オイル
- リキッド
- ジェル
- クリーム
- ミルク
- 石鹸
洗浄力の高い順に並べると下のようになります。
③ニキビが気になるときにも使いやすい |
リキッドタイプのクレンジングは、ベースが水分のため、オイルを全く含まない、もしくはオイルの配合率が低くなっています。
オイルに含まれる「オレイン酸」は、アクネ菌を増やし、ニキビを悪化させてしまうことがあります。
④お風呂場で使えるものが多い |
メイクだけ、洗面所で落とすのって面倒じゃないですか?
リキッドタイプのクレンジングは、濡れた手でもOKなものが多いので、お風呂でメイクもさっと落とせて便利です。
リキッドタイプのクレンジングのデメリットは?
リキッドタイプのクレンジングには2つのデメリットがあります。
- 界面活性剤が比較的多く含まれている
- オイルに比べると洗浄力がやや低い
1つずつ、見ていきますね。
①界面活性剤が比較的多く含まれている |
私たちが普段使っているファンデーションやマスカラなどのメイクアップ用品は、「油性」なんです。
「油は油で落とす」のが一番早く落とすことができます。
一方、リキッドタイプのクレンジングは、水分ベースのため、油性のメイクアップ用品とは混ざりにくいんです。
そのため、
界面活性剤の力でメイクを落とします。
界面活性剤は、水分と油分を混ざりやすくするので、配合量が多いほど、メイク落ちもよくなりますが、その分、肌への刺激がやや強くなります…。
②オイルに比べると洗浄力がやや低い |
リキッドタイプのクレンジングの洗浄力は、比較的高いんですが、オイルタイプに比べると、やや低くなります。
ウォータープルーフのメイクアップ用品は落ちにくいこともあるので、
リキッドタイプのクレンジングがおすすめなのは?
リキッドタイプのクレンジングは、洗浄力が高く、マツエクOKなのが特徴でした。
という方におすすめです。
肌へ刺激は強めなので、メイクが薄くて、
「高い洗浄力は必要ない」という方は、
リキッドタイプではなく、ミルクタイプや石鹸タイプがおすすめです。
ミルクタイプや石鹸タイプは、洗浄力は低めですが、肌への刺激は比較的少なくなります。
オルビスのクレンジングは3種類!それぞれの特徴
オルビスには、3種類のクレンジングがあります。
- オルビス ザ クレンジング ワン
- クレンジングリキッド
- クレンジングジェル
私にはどれが合ってるんだろう?と思って3種類の特徴を調べてみました。
①メイク落ち重視! オルビス ザ クレンジング ワン |
3種類のクレンジングの中で、一番メイク落ちがいいのが、「オルビス ザ クレンジング ワン」です。
ウォータープルーフも、しっかり落とすことができます。
「メイク落ち」と「うるおい」のバランスがいいクレンジングリキッド |
クレンジングリキッドは、洗浄力が高く、しっかりメイクも落としやすいんですが、ウォータープルーフには対応していません。
成分の30%以上が保湿成分なので、洗顔後もつっぱりにくいです。
水で流すと、さっと流れて洗い上がりが「超スッキリ」なのもクレンジングリキッドの特徴です。
③絶対つっぱりたくない方のための クレンジングジェル |
ぷるぷるの弾力ジェルなので、指と肌の間でクッションの役割を果たしてくれるので、肌への負担をおさえられます。
保湿成分も3種を配合していて乾燥肌の方にもおすすめです。
オルビスの他の2つのクレンジングに比べると、メイク落ちはやや低めです。
オルビスのクレンジングリキッドを体験口コミします
オルビスのクレンジングリキッドの使い方
- 手のひらに1〜2プッシュほど取ります。
(少し多いかな?くらいが肌への負担も少なく気持ちいいです) - 肌にのせてクルクルとなでるようにして、メイクとなじませます。
(面積の広い、おでこや頬から始めます。汚れがたまりやすい小鼻のまわりも指の腹で優しくなじませます。皮膚の薄い目元、口元は最後に!) - ぬるま湯ですすいで完了です。
オルビス クレンジングリキッドのテクスチャー
テクスチャーはサラサラしていて、洗い上がりはヌルつかず、さっぱりしています。
オルビス クレンジングリキッドを体験した口コミ
率直な感想は?
です。
まず、メイク浮きなんですが、リキッドファンデーションも、クルクルッと優しくなでるだけで、すぐになじんで、浮き上がります。
マスカラも、毛の流れにそって、一回すべらせるだけで、スルンと落ちました。
すすぎも速くて、洗い上がりは全くヌルつきがなくて、すっきりです。
オルビス クレンジングリキッドのメイク落ちを検証
オルビス クレンジングリキッドはW洗顔は必要?
オルビス公式ホームページには、クレンジングリキッドでメイクを落としたあとは、洗顔料を使うように書いてあります。
つまり、W洗顔が必要なんですね。
でも、クレンジングリキッド後は、かなりすっきりさっぱりなので、
「W洗顔しなくても大丈夫かも…??」と思い、
3日間、クレンジングリキッドのみを使ってみました。
すると、
やっぱり、クレンジングリキッドを使うときには、W洗顔は必要でした…。
オルビス クレンジングリキッドのメリット
オルビスのクレンジングリキッドには7つのメリットがあります。
- 成分の30%以上が保湿成分
- メイク浮き&すすぎ落ちが速い
- ヌルつきゼロのスッキリした洗い上がり
- 濡れた手OK
- マツエクOK
- ノンコメドジェニックテスト済み
- 詰め替えがあって経済的
1つずつ、見ていきます。
①成分の30%以上が保湿成分 |
ヒアルロン酸をはじめとした保湿成分が30%以上、配合されています。
②メイク浮き&すすぎ落ちが速い |
優しくなでるだけでメイクが浮き上がります。
油分は肌に吸着しやすく肌に残りがちなんですが、クレンジングリキッドは水分ベースなので、素早くすすげるんです。
③ヌルつきゼロのスッキリした洗い上がり |
100%オイルカットのクレンジングリキッドは、肌に残らず、ヌルつき感ゼロです。
スッキリ&さっぱりが好みの方にぴったりです。
④濡れた手OK |
濡れた手でも使えるので、お風呂場OKです。
また、お風呂場で使ってもすべりにくいように、プッシュ部分が押しやすいボトルになっています。
⑤マツエクOK |
マツエクに使う接着剤(グルー)は、オイルに弱いんですが、
100%オイルカットのクレンジングリキッドなら、安心して使えます。
⑥ノンコメドジェニックテスト済み |
毛穴に皮脂や角質がつまってしまった状態を「コメド」といって、ニキビの初期段階にできます。
化粧品の中には、「コメド」をできやすくしてしまうものがあります。
ノンコメドジェニックテストとは、製品を人につけて「コメド」ができにくいかをチェックするテストです。
⑦詰め替えがあって経済的 |
オルビスのクレンジングリキッドには、詰め替えもあるので、経済的です♪
まとめ | オルビスクレンジングリキッド体験口コミ
オルビスのクレンジングリキッドは、メイク落ち、すすぎがとっても速く、肌への負担も少ないクレンジングでした。
オルビスのクレンジングリキッドが向いている人は、
- マツエクをしている人
- しっかりメイクの人
- クレンジングに時間をかけたくない人
- オイリー肌の人
- ニキビが気になる人
- お風呂場でメイクを落としたい人
だということが、わかりました。